2005-08-03 第162回国会 衆議院 経済産業委員会 第23号
我々も政権準備党として、この工業再配置法は、この場で申し上げたとおり、はっきり言って必要ないという思いで立っておりますから、角栄法全体について見直し作業を進めていきたいということを、これはもう時間がないので、そのことだけ私どもとして申し上げておきたいと思うわけでございます。
我々も政権準備党として、この工業再配置法は、この場で申し上げたとおり、はっきり言って必要ないという思いで立っておりますから、角栄法全体について見直し作業を進めていきたいということを、これはもう時間がないので、そのことだけ私どもとして申し上げておきたいと思うわけでございます。
私たちは、自分では政権準備党と称しておりますが、与党の方々あるいは政府から見れば野党ではございますが、野党とはいえども、これは国民の皆さんの声を代表して質問させていただいているわけですから、そのためにこの国会審議というのがある。国会審議について立ちます委員の質問は、どういうことを質問してもいいと思いますし、また質問内容は自由に質問できるというふうに理解しております。
○松本(大)委員 今大臣の苦しい御答弁というか苦しい胸のうちを吐露していただいたわけなんですが、やはりそれにひるむわけにはいかないわけでありまして、政権準備党を自称するから物わかりがすっかりよくなってしまうのでは、それこそ自傷行為ではないかなと私なんかは思うわけでございまして、やはりここはもう少し御見解をただしていきたいなというふうに思うわけなんです。
また、そうした中で、民主党案は何を目指し、どのような道筋で問題解決を実現するのか、政権準備党としての抱負をお示しください。また、今回の政府案に対する見解もあわせてお尋ねいたします。
○松崎(哲)委員 政権準備党、民主党の松崎哲久でございます。 ただいま、民主党の樽井委員に対して北側大臣の方から御答弁があったんですが、実はお二方は同じ選挙区で選挙を戦われているという御関係だと思います。公開討論会を聞くかのような思いがいたしました。
今まで、政府・自民党の政策というのは往々にして業者の利便を増進するような政策が多かった、法律が多かったというふうに思うんですが、今回は「利用者の利便を増進する」ということが明記されているわけですから、これは、私ども民主党、政権準備党でございますが、民主党へのエールを送っていただいているような、そういう法律案だというふうに考えております。
私ども政権準備党は、さきに、牛肉の履歴を明らかにすることを義務づける牛肉トレーサビリティー法を制定した際に、食品安全基本法にうたい込まれた内外同等の原則に照らし、輸入牛肉にも履歴証明を義務づけることが当たり前だと判断し、輸入牛肉トレーサビリティー法案を提出させていただきました。ところが、農林水産大臣はこの法案に反対の意向をお持ちだと仄聞いたしております。
我々、政権準備党なんですから、いつでもその心得はあると思いますよ。むだな投資はだめですが、必要な投資はやらなければいけない。 そんな中で、今、定量計画というのはきちっとなされているんでしょうか、いかがでしょうか。
難しさはわかりますが、与党の方も、政権準備党の私どもも、だれが見たって今の過剰収容は改善していってもらわなければいけないといったときに、計画がないというのは、もうちょっとやはり、そっちの方がきついと思いますよ、それは。
とりわけ挑戦者である我々野党、自称政権準備党なんですけれども、とりわけ我々挑戦者は全員野球で臨まなければいけないんじゃないか、このように思うわけであります。午前中の質疑の川内委員が華麗な切り込み隊長であるとすれば、私はよい二番バッターでありたいな、そのように思います。
この時期になって、野党第一党の民主党が、単純なる野党ではなく政権準備党であると表明をされました。本日の審議に当たっては、与党、野党の立場を超えて、日本の国の再生のために我々は何をなすべきかという観点から、また日本の国の政治を担う同志として、また日本の将来をつくっていく同志として、建設的な議論が展開されることを期待しております。
このように、修正案は、適切な政策運営について、民主党が自称されている政権準備党としての責任を持って検討がなされたものとは到底思えません。 以上、内閣提出の二法案に賛成、民主党提出の二修正案に反対の立場を表明いたしまして、私の討論を終わります。 以上です。(拍手)
○松崎(哲)分科員 別に口頭試問をするつもりはないんでして、お互い政治家という立場になりますと、殊に私は野党ならぬ政権準備党の方でございますので、大臣とお話しできるのはこういう質問と答弁という形になってしまうんですが、いきなりタイムスリップをしまして、三十年ぐらい前に信州の一陋屋で夜を徹して語り合ったことなどを急に思い出してしまいました。 各論に移らせていただきたいと思います。